2006年06月19日

銀座で。「かもめ食堂」

同年代の友人が試写で観て「スゴくイイ!」と言っていたので
見に行った。面白かった。
これ観て「フィンランドで食堂やりてー!」って思っちゃう人
多いだろうな。
なんか、うらやましいよな。こういうの。

食堂の外観・内装がかわいい!!
それから日本人キャストの着ている洋服がかわいい!
柄on柄の高度な組み合わせもさりげなくこなし、
マリメッコなんかを取り入れながらも
どこか日本のレトロさを感じさせるスタイリングが絶妙!
…と思ったら衣装担当は堀越絹衣さんだった。
さすがだわ。さすがすぎる。

日本の俳優陣はいいんだけど、
現地の俳優さんたちがつたなくてハラハラする。
唯一著名な俳優がいるんだけど、
それもこういう使われ方でいいの??と疑問に思ってしまう。
posted by あチちゃん at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 2005年5月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月16日

渋谷で。「僕の大事なコレクション」

抜群に面白かった。
でも、連日の仕事疲れのせいでちょっと寝ちゃった。
起きていたかったなぁ。

登場人物の設定がむちゃくちゃで可笑しいんだけど、
最後に行き着くところは意外とシリアスで感動しちゃう。

主人公は家族にまつわるアイテム収集癖のある
ユダヤ系のアメリカ人。
彼がなくなった祖父の恩人(と思しき人)を探しに
ふるさとのウクライナを旅する。と、そこに現れるのが
アメリカンカルチャーにかぶれまくって、
主人公よりも“アメリカの若者”っぽいガイドの青年と、
目が見えないといいながらドライバーを務めるその祖父。
そして飼い犬のサミー・デイビスJr Jr。

ルーツはウクライナでも、アメリカで生まれ育った主人公と、
ウクライナで生まれながらもアメリカに憧れる青年、
それに厳しい時代もウクライナで生き抜いてきた老人。
微妙に違う3人が、でも、根本のところで結びついていることに、
旅をするうち気づいていく。

最後はジーンとさせながらも、軽妙さをキープしていて粋な感じ。

監督はこれが初監督作となる俳優のリープ・シュレイパー。
なんだよー。
俳優っていうのは監督の才能もあるってことなのかなぁ。
posted by あチちゃん at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 2005年5月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月15日

品川で。「リバティーン」

作品は“単館系”の雰囲気が漂うダークな内容なんだけど、
結構上映館数が多い。
ジョニー・デップが出てるから、なんだろうか?
でもデップが出てても単館上映な作品も多いしな。
(むしろそっちの方が多いかも。)

好きな要素がてんこ盛り(ノンフィクション+歴史モノ+デップ)
なので楽しみにしてたんだけど、不覚にも寝てしまいました。
ちょっと疲れていたもので…。

ここのところ、明るい(チャーリーとチョコレート工場)というか
まともな人物(ネバーランド)が続いていたデップが演じる
堕落してゆくダークな人物。ギャップにちょっと戸惑いが…。
機会があったら心の準備をしてもう一回観てみたい感じがした。
次は体調の良いときに。
posted by あチちゃん at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 2005年5月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恵比寿で。「戦場のアリア」

第一次世界大戦のクリスマス。
最前線でフランス軍、スコットランド軍、ドイツ軍が
休戦し、音楽を通じて友好を交わしたという話。
実話らしいです。

オペラ歌手であるドイツ人兵士が歌うと、
敵側からバグパイプの伴奏がついてくるところは
さすがに感動もの。象徴的でわかりやすいよね。

でもさぁ、ダイアン・クルーガー演じるオペラ歌手と
そのダンナ(前出のオペラ歌手)が好き放題やっている感じで
どうも鼻につくんだなぁ。そこが残念。
posted by あチちゃん at 11:57| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 2005年5月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

渋谷で。「美しき運命の傷痕」

「ノー・マンズ・ランド」も大好きな映画の1つ。
監督のダニス・タノヴィッチの長編作品2作目が
「美しき運命の傷痕」。

うーん。
まったく毛色の異なる題材だからしょうがないけど、
前作でのユーモアとか、シニカルな視点とか、
豪快さ・痛快さというものは影を潜めていた。

エマニュエル・ベアールのアクが強くて、
彼女の独壇場という感じ。
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渋谷で。「The EYE2」

一作目の「The EYE」は、映画としてもホラーとしても
大好きな作品。超一級品だと思っている。
だからかなり期待して観にいったんだけど…
やらかしてくれちゃったなぁ、って感じです。
かつての成功に泥を塗るような出来です。あ〜あ。

一作目は偶然良いものができちゃったんだな。
そう思うことにしました。
「3」はもう観ませんッ。

せめて「The EYE〜」なんてタイトルは使わなきゃよかったのに。
posted by あチちゃん at 11:18| Comment(9) | TrackBack(0) | 映画 2006年4月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

銀座で。「アメリカ 家族のいる風景」

落ちぶれた俳優が自分の過去を振り返るうち、
自分には子供がいるかもしれないことを知り
かつての恋人を訪ねる、というお話。

…なんか、このあと公開される「ブロークン・フラワーズ」に
ちょっと似ている。かつての恋人を訪ねるってところが。
で、どちらも女の方が強いんだよね。(笑

サム・シェパード演じる主人公が
昔関係のあった女性のところにノコノコ現れるんだけど、
彼の周りにいる女性たちがみんな強いの。
母親とかかつての恋人とか謎の少女とか。
強いというか、大人なのかな。
男=子供って言いたいのだろうな。

ま。女はみんな大人なのかというと
そうでもないと思うけどね。
この映画のなかではみんなそう。
posted by あチちゃん at 11:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 2006年4月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東銀座で。「ヒストリー・オブ・バイオレンス」

面白かった。
面白かったけど…なんか思ったのよりも違っていた。
「ヒストリー〜」というくらいだから
裏に壮大な秘密が隠されているんじゃないかと思ったのだけど、
思ったほどの秘密じゃなかった。
勝手な思い込みだったので映画に責任はないけど。

終わり方がよかった。
観る人の想像力を刺激するような
印象的なエンディングで好き。
posted by あチちゃん at 10:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 2006年4月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月13日

恵比寿で。「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」

トミー・リー・ジョーンズ主演・監督作品
俳優が監督業をやることは多いけど、
みんなよい作品を作るよなぁ。
たぶん、失敗作もあるのだろうけどパッと浮かばない。

男くさい、かっちょいー映画でした。
トミー・リー・ジョーンズの枯れ具合がシブい!
究極の状況の中でもちょっとクスッとしてしまうような
とぼけた感じのバランスもよかった。
メイン以外の登場人物の描き方もとてもしっかりしている感じで、
物語全体に奥行きがある。
脚本が良いんだろうな…と思ったら、
この脚本でカンヌで賞を取っているし、
「アモーレス・ペロス」を書いた人だった。
さすが!
posted by あチちゃん at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 2006年4月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

渋谷で。「ラストデイズ」

劇場全体が仮眠室みたいに寝息でいっぱい。
みんな気持ち良さそうに寝ていたぞ。
大丈夫なのか?(笑)

私自身はモデルになっているミュージシャンにも
たいして興味がないわりに、しっかり見ましたよ。
自殺するまでの数日間を描いてるんだけど、
そこにいたる気持ちの変化とかは外からは推し量れないので、
ここでの出来事は想像でしかない。
というか、当事者の感情の移り変わりとか、
なにが彼をそうさせたのかという理由とか、
そういうことを描こうとなんかこれっぽっちも思ってない感じ。
特にインパクトのあるエピソードがあるわけでもなく、
ただ淡々と廃人のようなミュージシャンの日常を追っている。
なーんにもない。
残るのは「自殺しちゃったよ」っていう事実だけ。

監督はモデルとなったミュージシャンとも親交があったらしく、
この映画は友達として撮ったのでしょうね。
彼の真の姿を描こう、とか
大それたことを考えずに作ったようなところがよかった。
posted by あチちゃん at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 2006年4月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月07日

渋谷で。「リトル・ランナー」

タイトルに「リトル」っていれておけば
とりあえず客が入るだろうと思ってつけたのだろう。
まんまとその手にひっかかってしまった。

予告編を見る限り面白そうだと思ったんだけど、
あれがすべてだった。
そういう映画あるよねぇ。

ちなみに「リトル」っていうのは
「リトルダンサー」のヒットを受けて使われたのだろうと思う。
個人的に「プリティ」も同義語だと思っている。
posted by あチちゃん at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 2006年3月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

渋谷で。「ククーシュカ ラップランドの妖精」

休日に時間があったので観てみた。
ここの劇場(シネ・アミューズ)の会員だから
安く観れるので。

“愛情が料理の一番のスパイス”みたいなことをいうけど、
“期待しないで観る”っていうのは映画を楽しむうえで
重要なことだと思う。

この映画の場合がまさにそうで、
予備知識もないまま見てみたら意外と面白かった。
物語の背景にあるものもよくわからないし、
女優さんもたいしてきれいじゃないけど味のある作品。

主人公の主婦の愛情に対するアグレッシブさがなんか笑える。
そんなにがっつかなくても…と思うけど、
欲望に正直でうらやましい気もした。
posted by あチちゃん at 17:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 2006年3月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お台場で。「エミリーローズ」

待ちに待った「エミリーローズ」。
心霊モノ+ノンフィクションなんて
まさにわたしの大好物♪

同じく事実をベースにした「悪魔の棲む家」で
イマイチ満足できなかったので
一抹の不安を感じつつも鑑賞。
でも心配無用だった。
これはすごくヨカッタ。大満足。

心霊現象を裁判を通して明らかにしてゆく
という構図が信憑性を高めてくれる。
ドキュメンタリーじゃないので
脚色や演出はもちろんある。
でも意外と(?)実力派の俳優がそろっていて
映画に引き込まれます。
実際の出来事とエンターテイメント性の
バランスがうまくとれているような気がした。

なにより、
実在したエミリー・ローズの身におきた事の顛末が興味深かった。
ストーリーがそっち方面に行くと思っていなかったので、
なぜか非常に感動してしまいました。
まさに事実は小説より奇なりって感じ。
posted by あチちゃん at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 2006年3月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お台場で。「シリアナ」

なにがって、アナタ。拷問シーンが痛すぎ。
思い出すだけで手に汗をかいちゃう。
そこが強烈すぎて他のストーリーが飛んじゃいました。
観終わったあともグッタリです。
posted by あチちゃん at 16:33| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 2006年3月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ミュンヘン」

かなり期待して観に言ったんだけど、
思ったほど面白くなかった。
期待しすぎたのだと思った。
そういう時もあるよね。
posted by あチちゃん at 16:27| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画 2006年3月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月02日

銀座で。「イノセント・ボイス」

内紛に狩り出される少年兵のお話。

政府軍とゲリラの争いが激化する中、
12歳になった少年はどちらかを選ばなくてはいけない。
強制的に政府軍に徴兵されるのを待つか
さもなければゲリラ軍に従軍して、政府軍と戦うか。

むちゃくちゃな世界だけど
これも事実がベースになっている。
重い話ではあるけれど、
少年たちの輝くようなたくましい生命力にちょっとだけ救われる。
posted by あチちゃん at 12:33| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 2006年3月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新宿で。「ウォーク・ザ・ライン」

主演の2人が大好きなので絶対観ようと思っていた映画。
これでリース・ウィザースプーンがアカデミー賞を取った。
若いのにエラいよねぇ。子供もいるしさぁ。
ダンナもかっこよくていいよなぁ。

2人とも歌がうまいのでびっくりする。
っつーか最近の俳優はみんな歌がうまいよね。
特訓するとあんなにうまくなるものなのかなぁ?
posted by あチちゃん at 12:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 2006年3月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恵比寿にて。「僕のニューヨークライフ」

軽いタッチのコメディー。

それにしてもウッディー・アレンが老けた。
だいぶ前から「枯れた」感じ(容姿がね)だったけど、
ほんと大丈夫か?といつも思う。
コケて骨とか折っちゃうんじゃないかと心配になるんだけど
でも意外としぶといんだよね。

わたしの友人はウッディー・アレンは
「人生の総編集に入ってるんだよ」
「きっともうすぐ死んじゃうだよ」と言っている。
立て続けに映画撮ってるもんなぁ。
たしかにちょっとがんばりすぎな感じ。
観る方にしてみれば嬉しいけどさ。
posted by あチちゃん at 12:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 2006年3月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日比谷にて。「白バラの祈り」

ナチス統治下のドイツで実際にあった事件をベースにした映画。

この事件のことをもっと知りたくなって
わたしにはめずらしくパンフレットを買ってみた。
思ったほど記事の量は多くなかったけど…。

反ナチスのビラを配った反逆罪で、
大学生の兄・妹とその友人の3人がたった数日(たしか4日?)の
取調べ・裁判の末即日処刑されてしまう。
事件が起こってから処刑されるまでが描かれているが、
その前にも事件後にも白バラという団体の活動は続いていたわけで
地道な活動ではあったけれど後々に大きな意味を持つようになる。

パンフレットに期待したさらに詳しい情報がなかったのは
逆に返せば映画が詳細を描ききっていたともいえるのかも。

自分が主人公ゾフィーの立場だったら…。
正常な思想を維持できるものか?そうであってほしいな、と思った。
posted by あチちゃん at 12:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 2006年2月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

川崎にて。「ホテル・ルワンダ」

アフリカで実際にあった民族紛争を題材にしたお話。

なにがツラいって、自分の無関心さを思い知らされるところ。
この映画にあるような虐殺場面を
わたしもテレビのニュースで見たことがあると思う。
でもその時は「また世界のどこかで争いをしているな」
くらいにしか思わなかった気がする。
「また」なのに大して気にも留めなかったのだ。
自分のバカさ加減に腹が立つ。

自宅でご飯を食べながら見るニュースの向こうの世界には、
こういう残酷な現実の中で生きている人がいるのだ。
そういう人のために自分にできることってあるんだろうか?
その後何週間も悶々と考えることになった。
posted by あチちゃん at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 2006年2月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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