2006年06月16日

渋谷で。「僕の大事なコレクション」

抜群に面白かった。
でも、連日の仕事疲れのせいでちょっと寝ちゃった。
起きていたかったなぁ。

登場人物の設定がむちゃくちゃで可笑しいんだけど、
最後に行き着くところは意外とシリアスで感動しちゃう。

主人公は家族にまつわるアイテム収集癖のある
ユダヤ系のアメリカ人。
彼がなくなった祖父の恩人(と思しき人)を探しに
ふるさとのウクライナを旅する。と、そこに現れるのが
アメリカンカルチャーにかぶれまくって、
主人公よりも“アメリカの若者”っぽいガイドの青年と、
目が見えないといいながらドライバーを務めるその祖父。
そして飼い犬のサミー・デイビスJr Jr。

ルーツはウクライナでも、アメリカで生まれ育った主人公と、
ウクライナで生まれながらもアメリカに憧れる青年、
それに厳しい時代もウクライナで生き抜いてきた老人。
微妙に違う3人が、でも、根本のところで結びついていることに、
旅をするうち気づいていく。

最後はジーンとさせながらも、軽妙さをキープしていて粋な感じ。

監督はこれが初監督作となる俳優のリープ・シュレイパー。
なんだよー。
俳優っていうのは監督の才能もあるってことなのかなぁ。
posted by あチちゃん at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 2005年5月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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